アンテナ工事の流れ【危険な作業と特殊な機材が必要な工事】

素人には難しいアンテナ工事

家電量販店やホームセンターなどで購入できるアンテナですが、取り付けや設置には専門的な技術が必要になります。そのため個人で行なうのはとても難しいです。アンテナ工事の流れは下記のようになります。

現地調査を踏まえた上での設置工事

正確な見積もりを出すために、まずは現地調査を行ないます。調査をした後は、実際の工事に入っていきます。設置工事は、高所や危険な場所で作業することが多いので、作業の邪魔になるような物は事前に片付けておきましょう。既にアンテナがある場合は、混合器を設置することで、デジタル用アンテナと一緒に纏められます。

電波計測

適切にアンテナ工事を施すためには、電波計測がとても重要になります。デジタル放送用のアンテナや、混合器から延びている線の電波が少ない場合は、電波を増やすことができる増幅器を設置します。増幅器を使用することで、一定範囲内の強さの電波を一定の量で増やせるようになります。ただ、強すぎる場合は一度弱めてから強くしなければなりません。

分配器の配線・設置

安定している電波を各部屋に行き渡らせなければなりません。1本の配線をさまざまな場所に分配する必要があるので、分配器を使用します。分配器を使うことで、1本の配線を2本~4本程度に電波を分配できます。分配器で分けた線は、部屋の壁にあるテレビ端子に取り付けていきます。

テレビの調整

最後にテレビ端子とテレビを繋いで、実際にテレビが映るかどうかも確認します。

このようにアンテナ工事を行なうためにも、専門的な知識と技術が必要ですし、危険も伴います。ですからアンテナ工事が必要なら、プロに依頼しましょう。

電気工事店ではインターホン取り付けも行なっている

電気工事店ではアンテナ工事だけではなく、様々な業務も行なっております。複雑な配線工事が必要となるインターホンの取り付け工事にも対応しており、住宅のセキュリティを高めることも可能です。

インターホンの重要性
セキュリティー強化に役立つ住宅設備機器として、インターホンがあります。インターホンは、屋外の玄関に設置されている子機から、室内に設置された親機で通話ができます。通話だけができるタイプやテレビカメラ機能があるタイプ、録画機能があるタイプなど種類はさまざまです。防犯性を考慮している最近の分譲マンションでは、テレビカメラ機能があるインターホンを標準設備としています。また、火災報知器やガス漏れ感知器などと連動しているので、高いセキュリティー力が期待できます。
設置は必ず業者プロに依頼する
防犯性を高めるために必要なインターホンですが、自宅に設置したいなら、電気工事店に依頼しましょう。電源を電池以外のコンセントから取る場合は、国家資格が必要です。資格がない素人が自分で行なってしまうと、感電や出火のリスクがあります。ですから、安全にインターホンを設置するためにも電気工事店などのプロに依頼しましょう。
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